山 行 報 告
2023/7 /12〜13  伊豆:天城山    メンバ:丸山、加藤  記録:丸山

ゴルフ場の脇を行く  万二郎岳から
万三郎岳を望む
リョウブ   ゴルフ場を
見下ろす
万三郎岳にて 
ブナの自然林  ヒメシャラの林
を下る 
ギンリョウソウ  八丁池  湖畔でツェルト泊 

【コースタイム】

 (7月12日[水])

 横浜(8:10)==(9:31)熱海(9:40)==(10:02)伊東(10:10)=\1020=天城高原ゴルフ場(11:05)―― 四辻(11:35)―― 万二郎岳(12:50)―― アセビのトンネル(13:30)―― 石楠立(13:40)―― 万三郎岳(14:35)―― 小岳(15:15)―― 戸塚峠(16:00)―― 白田峠(17:25)―― 八丁池(18:07)△

 (7月13日[木])

 
BP(5:25)―― 水生地(6:45)―― (6:55)水生地下(7:40)――(8:20)昭和の森(9:32)=バス\980=(10:13)修善寺(10:30)==(11:08)三島(11:30)=熱海乗換= 横浜(13:06)

【記 録】

 (7月12日)

 
伊東からのバス時刻を勘案して、自宅で朝食を摂ってから出掛ける。
 今回のJR区間は、個別に購入するよりも、区間を延長して沼津までの往復にしたほうが、少し安くなるため、ジパング割引で前日に購入した。熱海〜伊東間は別途購入。
 伊東からのバスは、7人程度の乗客。最後まで乗っていたのは我々だけであった。
 ゴルフ場直前の登山口で降りてから歩き始める。
 万二郎岳、万三郎岳と誰にも出会わずすすむ。日差しは余りきつくなく、汗かきの心配はほとんど無い。標高が1,300〜1,400mのせいかも知れない。
 八丁池に着いたら、周りはガスに包まれていたが、そのうち風で飛ばされてしまった。湖畔にツェルトを張る。ただ、夕刻のため、ブヨの大群に襲われてしまった。

 (7月13日)

 下り御幸歩道を下って水生地に向かう。御幸歩道は昭和天皇が昭和5年に歩いた道とのこと。
 水生地下でバスを待つつもりであったが、雲が厚く、雨が降り出したら屋根のある場所が無いため、約3Km先の、道の駅のある昭和の森会館に行くことにする。
 昭和の森会館からバスに乗ることができた。後は順調に横浜に戻る。